共同研究チーム

主な共同研究者

【学位論文】(筑波大学・東京成徳大学)

著者:川端 久詩
学位:博士 (心理学)、2021年

タイトル:Being-in, Being-for, Being-with の視点による不登校中学生の成長過程-相談学級の生徒に対するSGE を通して
kawabata.pdf (tsu.ac.jp)

 

著者:宗形 奈津子
学位:博士 (心理学)、2020年

タイトル:巡回相談員を活用する特別支援教育校内システムモデルの生成
https://dl.ndl.go.jp/pid/11504154/1/1

 

著者:松浦 正一
学位:博士 (心理学)、2019年

タイトル:学校危機における緊急支援の支援者のための研修プログラムの開発および有用性の研究
201909matuuraronnbunngaiyou.pdf (tsu.ac.jp)

松浦正一・石隈利紀 2019学校危機における安全教育の促進のための研修プログラムの開発―チーム学校(指導主事、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー)による緊急支援に焦点をあててー 安全教育学研究, 18(2), 1-18
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I030399914

 

著者:藤井 茂子
学位:博士 (カウンセリング科学)、2015年

タイトル:小学生の母子保健室登校を通した母子関係の変容と援助プロセスモデルの生成
学位論文審査報告書 (core.ac.uk)

藤井茂子・石隈利紀・濱口佳和 2018 小学生の母子保健登校による養護教諭の心理変容モデルの構築―修正版グランテッド・セオリー・アプローチによる仮説モデルの生成―  カウンセリング研究,51(1),14-26
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cou/51/1/51_14/_pdf/-char/ja

 

著者:相樂 直子
学位:博士 (カウンセリング科学)、2013年

タイトル:養護教諭による生徒の資源の活用を促すコーディネーションに関する研究
56656481.pdf (core.ac.uk)

相樂直子・石隈利紀 2011 養護教諭が行う援助チームにおけるコーディネーションの検討 : 保健室登校の事例を通して カウンセリング研究, 44 (4), 346-354.
養護教諭が行う援助チームにおけるコーディネーションの検討 (jst.go.jp)

 

著者:家近 早苗
学位:博士 (カウンセリング科学)、2010年

タイトル:心理教育的援助サービスの向上に影響を与えるコーディネーション委員会の機能
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspedit/11/1/11_57/_pdf/-char/ja

家近早苗・石隈利紀 2007 中学校のコーディネーション委員会のコンサルテーションおよび相互コンサルテーション機能の研究 : 参加教師の体験から(実践研究) 教育心理学研究, 55,82-92.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/55/1/55_82/_pdf/-char/ja

 

著者:樽木 靖夫
学位:博士 (カウンセリング科学)、2010年

タイトル:協力的集団体験を通して中学生の自己評価を高める教師の援助的介入に関する研究
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/record/21223/files/1.pdf

 

著者:山口 豊一
学位:博士 (カウンセリング科学)、2010年

タイトル:中学校のマネジメント委員会の機能がチーム援助体制およびチーム援助行動に与える影響
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/record/20134/files/A5432.pdf

山口豊一・石隈利紀  2010 中学校におけるマネジメント委員会に関する研究―マネジメント委員会機能尺度(中学校版)の作成― 日本学校心理士会年報, 2, 73-83.

山口豊一・石隈利紀 2009 中学校におけるマネジメント委員会の意思決定プロセスと機能に関する研究 日本学校心理士会年報, 1, 69-78.

 

著者:瀬戸 美奈子
学位:博士 (心理学)、2010年

タイトル:中学校・高校の援助チームおよび援助システムにおけるコーディネーションに関する研究
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/record/20431/files/B2503.pdf

瀬戸美奈子・石隈利紀 2003 中学校におけるチーム援助に関するコーディネーション行動とその基盤となる能力および権限の研究 ―スクールカウンセラー配置校を対象として― 教育心理学研究, 51, 378-389.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/51/4/51_378/_pdf/-char/ja

瀬戸美奈子・石隈利紀 2002 高校におけるチーム援助に関するコーディネーション行動とその基盤となる能力および権限の研究―スクールカウンセラー配置校を対象として― 教育心理学研究, 50, 204-214.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/50/2/50_204/_pdf/-char/ja

 

著者:上村 恵津子
学位:博士 (心理学)、2010年

タイトル:保護者面談における教師の連携促進プロセスに関する研究
ja (jst.go.jp)

上村恵津子・石隈利紀 2001 教師からのサポートの種類と父親のとらえ方の関係 ―特別な教育ニーズを持つ子どもの父親に焦点を当てて― LD研究, 10 (1), 59-69.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/pamjaep/42/0/42_622/_pdf/-char/ja

上村恵津子・石隈利紀 2000 教師からのサポートの種類とそれに対する母親のとらえ方の関係に関する研究―特別な教育ニーズを持つ子どもの母親に焦点を当てて― 教育心理学研究, 48(3), 284-293
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/48/3/48_284/_pdf/-char/ja

 

著者:本田 真大
学位:博士 (心理学)、2009年

タイトル:中学生の援助要請行動と学校適応に関する研究 : 援助評価の検討
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/record/23237/files/A5063.pdf

本田真大・石隈利紀・新井邦二郎 2009 中学生の悩みの経験と被援助志向性が対人関係適応感に与える影響 カウンセリング研究, 42, 176-184.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I10313286

 

著者:田村 節子
学位:博士 (心理学)、2009年

タイトル:保護者をパートナーとする援助チームのタイプと援助過程の質的分析
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/record/23238/files/B2431.pdf

田村節子・石隈利紀 2007 保護者はクライエントから子どもの援助のパートナーへどのように変容するか―母親の手記の質的研究 ― 教育心理学研究, 55, 438-450.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/55/3/55_438/_pdf/-char/ja

田村節子・石隈利紀 2003 教師・保護者・スクールカウンセラーによるコア援助チームの形成と展開 ― 援助者としての保護者に焦点をあてて― 教育心理学研究, 51, 328 -338 (☆2004年度日本教育心理学会優秀論文賞受賞).
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/51/3/51_328/_pdf/-char/ja

 

著者:田村 修一
学位:博士 (心理学)、2006年

タイトル:中学校教師の被援助志向性に影響を与える内的・外的要因の研究 : 教師のバーンアウトの予防を目指して
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/record/10176/files/A4041.pdf

田村修一・石隈利紀 2008 中学校教師の被援助志向性を規定する要因―会話スキル、校長のリーダーシップおよび職場風土に対する認知に焦点をあてて カウンセリング研究, 41, 224-234.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I10157076

田村修一・石隈利紀 2006  中学校教師の被援助志向性に関する研究 ―状態・特性被援助志向性尺度の作成および信頼性と妥当性の検討― 教育心理学研究, 54, 75-89.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/54/1/54_75/_pdf/-char/ja

 

著者:飯田 順子
学位:博士 (心理学)、2002年

タイトル:中学生の学校生活スキルに関する研究
ja (jst.go.jp)

飯田順子・石隈利紀 2006 中学生の学校生活スキルと学校ストレスとの関連 カウンセリング研究, 39, 132-142.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I8068803

飯田順子・石隈利紀 2002 中学生の学校生活スキルに関する研究 ―学校生活スキル尺度(中学生版)の開発― 教育心理学研究, 50, 225-236.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/50/2/50_225/_pdf/-char/ja

 

著者:水野 治久
学位:博士 (心理学)、2001年

タイトル:アジア系留学生の被援助志向性と社会・心理学的要因の関連 : 効果的な援助方法の開発をめざして

水野治久・石隈利紀 2004 わが国の子どもに対するソーシャル・サポート研究の動向と課題 ―学校心理学の具体的展開のために カウンセリング研究, 37, 280-290.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I7157902

水野治久・石隈利紀 1999 被援助志向性、被援助行動に関する研究の動向 教育心理学研究, 47,  530-539.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/47/4/47_530/_pdf/-char/ja