論文・著作等

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最近の論文

菅野和恵・山崎優子・石隈利紀 2023 発達障害のある青年の母親の心理的適応過程―保護者の援助ニーズに焦点をあててー 学校心理学研究,22,71-83
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspedit/22/1/22_71/_pdf/-char/ja

 

竹内利光・石隈利紀 2023 予備校生のイラショナルビリーフ尺度の作成および信頼性・妥当性の検討―予備校生への心理教育的援助サービスの充実をめざしてー 学校心理学研究,22,43-55
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspedit/22/1/22_43/_pdf/-char/ja

 

家近早苗・石隈利紀 2022 チーム学校尺度の作成―学校組織へのコンサルテーションをめざして 日本学校心理士会年報,14,42-56
https://schoolpsychology-ishikuma.org/wp-content/uploads/2022/07/article_2022-001.pdf

 

香取早苗・石隈利紀 2021 青年・成人を対象としたいじめの影響尺度の改訂といじめ体験の立場の影響 心理臨床学研究,39,419-430
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I032008308

 

Iechika, S. & Ishikuma,T. (2021) Influence of functions of a coordination committee on teachers’ psycholo-educational support. Journal of School Psychology,20, 1-19.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspedit/20/2/20_139/_pdf/-char/ja

 

石隈利紀 2021カウフマン先生と私~賢いアセスメントからの学び K-ABCアセスメント研究23, 1-15.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kabc/23/0/23_3/_pdf

 

本田真大・新井邦二郎・石隈利紀 2020 援助要請の機能性の向上を目標とした行動介入の試みー援助要請スキルトレーニングの効果検証 学校臨床心理学研究:北海道教育大学大学院教育学研究科学校臨床心理学研究紀要,17,11-21.
https://doi.org/10.32150/00009441

 

池田岳・石隈利紀 2020 触れる関わりが自閉症者と定型発達児童生徒との関係性に与える影響 東京成徳大学臨床心理学研究,20,67-75
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I031424690

 

石隈利紀 2019 チーム学校で促進する学校メンタルヘルス~学校心理学の立場 学校メンタルヘルス研究,22,32-37
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I029953327

 

松浦正一・石隈利紀 2018 学校危機における緊急支援に関する文献研究―災害による学校危機に関する文献から見えてくる緊急支援のありかたー 聖マリアンナ医学研究誌,18.
学校危機における緊急支援に関する文献研究-災害による学校危機に関する文献からみえてくる緊急支援のありかた- | 文献情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター (jst.go.jp)

 

松浦正一・石隈利紀 2017 学校危機における緊急支援で行われる支援内容に関する文献研究―文献の事例からみた支援内容と予防開発的な心理教育の位置づけ 武蔵野大学心理臨床センター紀要,13-28.
https://mu.repo.nii.ac.jp/record/724/files/13-28%2817%29.pdf

 

石隈利紀 2017 学校カウンセリングの最近の動向~カウンセリングから心理教育的援助サービスへの「広がり」~ 心と社会,48(3).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I028565449

 

石隈利紀 2017 大学院における10科目A心理実践科目:心の健康教育に関する理論と実践 こころの科学(野島一彦(編) 公認心理師入門), 146-149.

 

石隈利紀 2017 巻頭言:チーム学校における学校保健学への期待~学校心理学の視点から~ 学校保健研究, 59(2), 75.

 

石隈利紀 2016 私の授業論 苦戦している子どもの理解と授業UDの効果 授業UD研究, 2, 48-53.

 

石隈利紀 2016 特別講演:チーム学校における学校保健学への期待―学校心理学の視点から 学校保健研究, 58, 59-61.

 

石隈利紀 2016  「チーム学校」における連携~スクールカウンセラーの役割と課題 臨床心理学(臨時増刊号「公認心理師」), 33-35.

 

石隈利紀 2016 公認心理師に期待される修得課題:予防開発的心理教育を学ぶ こころの科学(野島一彦〔編〕公認心理師への期待), 66-72.

 

石隈利紀 2016 公認心理師とこれからの心理教育的援助サービス 教育と医学, 64(4), 68-76.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I027224954

学位論文

Ishikuma, T. 1990 A cross-cultural study of Japanese and American children’s intelligence from a sequential-simultaneous perspective. University of Alabama. Ann Arbor, MI: University Microfilms International.

学術雑誌論文

1.学校心理学・学校心理士関連

1. 1. 学校心理学

石隈利紀 2019 チーム学校で促進する学校メンタルヘルス ~学校心理学の立場 学校メンタルヘルス研究
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I029953327

 

石隈利紀 2018 日本における学校教育および心理学の動向と学校心理学・学校心理士の展望 日本学校心理士会年報,10,4-16

 

石隈利紀・阿久澤栄・安藤正紀 2015 学校心理学は支援が必要な子どもたちに何ができるのか? 学校心理学研究, 15, 59-71.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspedit/15/1/15_59/_pdf/-char/ja

 

石隈利紀 2012 みんなの援助が一人の援助 ―どのように一次的援助サービスが二次的援助サービス・三次的援助サービスの土台になるか 学校心理学研究, 12, 73-82. 特別寄稿論文
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspedit/12/1/12_73/_pdf/-char/ja

 

石隈利紀 2004 学校心理学とその動向 ―心理教育的援助サービスの実践と理論の体系をめざして― 心理学評論, 47, 332-347.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sjpr/47/3/47_332/_pdf/-char/ja

 

石隈利紀 1997 学校心理学に基づくスクールカウンセリング ―ー人ひとりの児童生徒を生かす学校教育をめざして― 教育心理学年報 40-44.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/pamjaep/38/0/38_S10/_pdf/-char/ja

 

石隈利紀 1996 学校心理学の概要と今日的意義 応用教育心理学研究, 12, 1-7.

 

石隈利紀 1996 学校心理学に基づく学校カウンセリングとは カウンセリング研究, 29, 226-239.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I4102748

1.2. 学校心理士

石隈利紀 2018 日本における学校教育および心理学の動向と学校心理学・学校心理士の展望 日本学校心理士会年報,10,4-16

 

石隈利紀 2017 「チーム学校」における心理教育的援助サービスー公認心理師の誕生と学校心理士のこれから   日本学校心理士会年報,9,5-20

 

石隈利紀・小野瀬雅人・大野精一・松村茂治・橋本創一 2010 学校心理士をどう養成するか―大学院における関連科目新基準「誕生」の過程と意義― 日本学校心理士会年報, 2, 5-18

 

Ishikuma, T 2003 Policy and direction of development of counseling profession in Japan. Konvensi National Bimbingan Dan Kouseling (Proceeding of National Convention on Guidance and Counseling), 18-22.

 

今田里佳・後藤正幸・吉川領一・石隈利紀 2001 生徒支援における専門性を活かした役割分担と連携 ―学校心理学に基づくスクールカウンセラーの実践― 信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要教育実践研究, 2, 1-12.
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/record/2115/files/CERT02-01.pdf

 

塩見邦雄・石隈利紀・橋本秀美・横島義昭・永松裕希・松浦宏・大野精一 2000 「学校心理士と教育現場」についての考察 教育心理学年報, 39, 37-41.
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/record/2115/files/CERT02-01.pdf

 

石隈利紀 1996 何がスクールカウンセラーの役割と機能に影響を与えるか ―日本におけるスクールカウンセラーのあり方をめぐって― 筑波大学臨床心理学論集, 11, 1-3.

 

石隈利紀 1996 日本の学校教育におけるスクールカウンセラーの現状と課題 ―学校心理学の視点からスクールカウンセラーの事例を検討する― こころの健康, 11, 36-48.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kokoronokenkou1986/11/2/11_2_36/_pdf/-char/ja

 

石隈利紀 1994 スクール・サイコロジストと学校心理学 ―学校教育への新しいアプローチをめざして― 教育心理学年報, 33, 144-154.

 

石隈利紀 1993 LDの援助システム―スクール・サイコロジストの立場から ― LD(学習障害)― 研究と実践, 1, 53-62.

1. 3. 特別支援

石隈利紀 2015 発達障害者のニーズと理解~学校教育における援助に焦点をあてて~ 心と社会, 日本精神衛生会, 160, 50-56.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I026565926

 

兒玉裕巳・石隈利紀 2014 軽度知的障害のある中学生の学校適応に対する援助:学校移行期を中心に、アセスメントとチーム援助を活用して 教育相談研究, 51, 13-23.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I025943841

 

石隈利紀 2012 発達障害のある子どもの「心の危機」と「学習」の支援 ―大震災における子ども・学校支援を進めながら― LD研究, 21, 2-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I023581945

 

前川久男・石隈利紀・藤田和弘・松原達哉 1988 情報処理様式による障害児童の評価と指導 ―Kaufman Assessment Battery for Children (K-ABC)による― 養護・訓練研究, 1, 62-72.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/pamjaep/30/0/30_884/_pdf/-char/ja

 

石隈利紀 2010 高等学校における特別支援教育 ―学校心理学の立場から― LD研究, 19 (3), 198-204.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I10887614

石隈利紀・上村恵津子 2002 IEP作成プロセスにおける保護者の参加に関わる研究の動向 ―過去10年間の米国の論文のレビューから― 筑波大学心理学研究, 24, 221-230.
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/records/2754

 

石隈利紀 2001 不登校児やLD(学習障害)児のための援助チームに関する研究 ―小学校におけるスクールカウンセラーの効果的な活用をめざして― 安田生命社会事業団研究助成論文集, 36, 18-28
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I5979944

 

上村恵津子・石隈利紀・永松裕希 2001 養護学校における「個別の指導計画」の作成に関する研究 教育相談研究, 39, 11-17.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I6319520

 

上村恵津子・石隈利紀 2001 教師からのサポートの種類と父親のとらえ方の関係 ―特別な教育ニーズを持つ子どもの父親に焦点を当てて― LD研究, 10 (1), 59-69.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/pamjaep/42/0/42_622/_pdf/-char/ja

 

石隈利紀・上村恵津子 2001 障害児を持つ親に関する研究の動向 ―教師からの有効な支援の方法を探る視点から― 筑波大学心理学研究, 23, 187-199.
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/records/2902

 

上村恵津子・石隈利紀 2000 教師からのサポートの種類とそれに対する母親のとらえ方の関係に関する研究―特別な教育ニーズを持つ子どもの母親に焦点を当てて― 教育心理学研究, 48(3), 284-293
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/48/3/48_284/_pdf/-char/ja

 

石隈利紀・宮本友弘・小野留美子 2000 養護教諭の心理教育的援助サービス 教育相談研究, 38, 49-60.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I6095055

 

石隈利紀・永松裕希・今田里佳 1999 アメリカ合衆国における個別教育計画(IEP)に基づく特殊教育サービス―学校心理学の枠組みから― 特殊教育学研究, 37 (2), 81-91 -34.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tokkyou/37/2/37_KJ00004952471/_pdf/-char/ja

 

石隈利紀 1994 IEP(個別教育プログラム)に基づく教育を実践するために ―教師のスキル向上と学校の支援体制の整備をめざして― 神奈川県第二教育センター研究報告書(サポート), 1, 47-51.

2. 心理教育的援助サービス

2.1. 学校組織とマネジメント

山口豊一・水野治久・本田真大・石隈利紀 2019 学校マネジメントがチーム援助体制、心理職活用およびチーム援助行動に与える影響 カウンセリング研究,52,33-46
…J…E…fi…Z-521+04 (jst.go.jp)

 

松浦正一・石隈利紀 2018 学校危機における緊急支援に関する文献研究―災害による学校危機に関する文献から見えてくる緊急支援のありかたー 聖マリアンナ医学研究誌,18
学校危機における緊急支援に関する文献研究-災害による学校危機に関する文献からみえてくる緊急支援のありかた- | 文献情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター (jst.go.jp)

 

西山久子・石隈利紀・大野精一・Pfohl, W.  2016 欧州におけるクライシスマネジメントの基盤づくりにむけた専門性向上の取り組み-ESPCTによるSchool Psychologist向け研修から 日本学校心理士会年報, 8, 123-131.

 

山口豊一・水野治久・本田真大・石隈利紀 2015 学校コミュニティにおける心理職活用システムの開発に関する研究-学校の管理職及びミドルリーダーに焦点を当てた尺度開発を通して- コミュニティ心理学研究, 19(1), 77-93.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscpjournal/19/1/19_77/_pdf/-char/ja

 

大澤薫・家近早苗・石隈利紀 2013 中学教師の同僚や管理職に対するとらえ方が教育活動のモラールに与える影響 教育相談研究, 50 , 9-23.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I025171289

 

山口豊一・樽木靖夫・家近早苗・石隈利紀 2012 中学校におけるマネジメント委員会の機能がチーム援助体制及びチーム援助行動に与える影響 ―主任層に焦点をあてて― 日本学校心理士会年報, 4, 103-112.

 

山口豊一・石隈利紀・山本麻衣子 2011 中学校のマネジメント委員会に関する研究 ―「問題解決・課題遂行」機能に視点をあてて― 跡見学園女子大学文学部紀要 46, A93-106.
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/672

 

山口豊一・家近早苗・樽木靖夫・石隈利紀・山本麻衣子 2010 中学校のマネジメント委員会における機能の構造―学校の特徴との関連から 跡見学園女子大学文学部紀要, 45, 91-112.
https://atomi.repo.nii.ac.jp/record/649/files/atomi-KJ00006678824.pdf

 

山口豊一・石隈利紀  2010 中学校におけるマネジメント委員会に関する研究―マネジメント委員会機能尺度(中学校版)の作成― 日本学校心理士会年報, 2, 73-83.

 

山口豊一・家近早苗・樽木靖夫・石隈利紀 2010 中学校におけるチーム援助を促進する要因はなにか―学校組織を中心として― 教育相談研究, 47, 33-41.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I10770291

 

山口豊一・石隈利紀 2009 中学校におけるマネジメント委員会の意思決定プロセスと機能に関する研究 日本学校心理士会年報, 1, 69-78.

 

山口豊一・石隈利紀 2006 中学校における学校マネジメント委員会にどのような機能があるか ―企画委員会を題材とした質的研究―  筑波大学学校教育論集, 29, 51-62
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I8838586

 

山口豊一・石隈利紀 2001 予防的教育相談の学校心理学的研究 ―A子への二次的援助サービスの実践を通して― 教育相談研究, 39, 1-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I6319514

2.2. コーディネーション

藤井茂子・石隈利紀 2014 小学生の母子保健室登校における担任の心理的変容プロセス 教育相談研究, 51, 51-60.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I025944040

 

藤井茂子・濱口佳和・石隈利紀 2014 小学生の母子保健室登校の実態についての調査―養護教諭の観察評定による調査を通して 日本学校心理士会年報, 6, 93-102.

 

相楽直子・石隈利紀 2012 養護教諭が行う援助チームのコーディネーションの検討 ―高校における生徒参加型の援助チームの事例を通して― 教育相談研究, 49, 9-18.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I024346482

 

家近早苗・石隈利紀 2012 中学校教師の心理教育的援助サービスに関する意識変容尺度の開発―コーディネーション委員会への参加に焦点をあてて― 教育相談研究, 49, 33-41.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I024346502

 

家近早苗・石隈利紀 2011 心理教育的援助サービスを支えるコーディネーション委員会の機能尺度(中学校版)の開発 ―学校全体の援助サービスの向上をめざして― 学校心理学研究, 11, 57-68.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspedit/11/1/11_57/_pdf/-char/ja

 

家近早苗・石隈利紀 2011 心理教育的援助サービスのコーディネーションに関する展望と課題 教育相談研究, 48, 41-48.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I023583664

 

家近早苗・石隈利紀 2011 生徒がとらえる心理教育的援助サービス尺度(中学生版) 日本学校心理士会年報, 3, 43-54.

 

鈴木敏広・石隈利紀 2011 ポジティブな面に注目した日記の開発とその活用が児童生徒の自己肯定感に及ぼす効果 学校教育論集, 33, 41-58.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I025587307

 

瀬戸美奈子・石隈利紀 2010 システムレベルのコーディネーション行動が援助システムの活性化に与える影響 ―A中学校における実践事例を通して カウンセリング研究, 43 (4), 278-286.
システムレベルのコーディネーション行動が援助システムの活性化に与える影響 (jst.go.jp)

 

相樂直子・石隈利紀 2011 養護教諭が行う援助チームにおけるコーディネーションの検討 : 保健室登校の事例を通して カウンセリング研究, 44 (4), 346-354.
養護教諭が行う援助チームにおけるコーディネーションの検討 (jst.go.jp)

 

家近早苗・石隈利紀・岡村光幸・丹下真知子・横田隆・吉本恭子 2010 教師の心理教育的援助サービスに関する意識はコーディネーション委員会の参加によりどう変わるか ―学校に焦点をあてて― 日本学校心理士会年報, 2, 65-72.

 

家近早苗・石隈利紀 2008 学校の問題に対する教師の当事者意識に関する研究 教育相談研究, 45・46, 59-64.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I9689198

 

家近早苗・石隈利紀 2007 中学校のコーディネーション委員会のコンサルテーションおよび相互コンサルテーション機能の研究 : 参加教師の体験から(実践研究) 教育心理学研究, 82-92.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/55/1/55_82/_pdf/-char/ja

 

家近早苗・石隈利紀 2007 中学校のコーディネーション委員会のコンサルテーションおよび相互コンサルテーション機能の研究 ―参加教師の体験から― 教育心理学研究, 55, 82-92.
ja (jst.go.jp)

 

相楽直子・石隈利紀  2005 教育相談のシステムの構築と援助サービスに関する研究 教育心理学研究, 53, 579-590.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/53/4/53_579/_pdf/-char/ja

 

家近早苗・石隈利紀 2003 中学校における援助サービスのコーディネーション委員会に関する研究 教育心理学研究, 51, 230-238.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/51/2/51_230/_pdf/-char/ja

 

瀬戸美奈子・石隈利紀 2002 高校におけるチーム援助に関するコーディネーション行動とその基盤となる能力および権限の研究―スクールカウンセラー配置校を対象として― 教育心理学研究, 50, 204-214.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/50/2/50_204/_pdf/-char/ja

 

大友秀人・石隈利紀 1992 集団行動に困難を示す小学生を指導する学級担任へのコンサルテーション ―学校心理学の枠組みから― 筑波大学臨床心理学論集, 8, 29-368.

2.3.  援助チーム

藤井茂子・石隈利紀・濱口佳和 2018 小学生の母子保健登校による養護教諭の心理変容モデルの構築―修正版グランテッド・セオリー・アプローチによる仮説モデルの生成―  カウンセリング研究,51(1),14-26
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cou/51/1/51_14/_pdf/-char/ja

 

石隈利紀 2017 「チーム学校」における心理教育的援助サービスー公認心理師の誕生と学校心理士のこれから 日本学校心理士会年報,9,5-20.

 

熊上藤子・石隈利紀 2016 「気になる子」に関する巡回相談が保育士の行動および保育所のチーム援助に与える影響 コミュニティ心理学研究,20(1),28-44
コミュニティ心理学研究 20(1): 28-44 (2016) (jst.go.jp)

 

学校現場におけるチームによる心理教育的援助サービス 臨床心理学, 15 (2), 186-192.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I026193247

 

石隈利紀 2015 「子どもと学校の力を活かすチーム援助~養護教諭のコーディネーションに焦点をあてて~」 会報, 千葉県高等学校教育研究会養護部会, 42, 31-39.

 

石隈利紀 2015 児童生徒のSOSをキャッチする~総合的な援助体制の推進~ 兵庫教育, 772, 4-7.

 

田村節子・石隈利紀 2012 学校に対して要求が強い母親が子どもの援助のパートナーへとどのように変容するか ―母親のインタビューの質的分析― 日本学校心理士会年報, 5, 101-113.

 

田村節子・石隈利紀 2011 心理的な混乱が大きい保護者が援助チームのパートナーとなる心理的変容過程モデルの検討 教育相談研究, 48, 25-34.

 

上村恵津子・石隈利紀 2010 教師が行う保護者面談に関する研究の動向と課題 信州大学教育学部研究論集, 3, 127-140.
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/record/2364/files/KE03R127.pdf

上村恵津子・石隈利紀 2008 保護者面談における保護者の連携構築プロセスに関する研究 ―保護者の発話分析を通して― 学校心理学研究, 8, 59-73.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I10501568

 

瀬戸美奈子・石隈利紀 2008 コーディネーション行動がチーム援助の有用性に与える影響―中学校における事例を通して― 教育相談研究, 45・46, 25-33.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I9689149

 

上村恵津子・石隈利紀 2007 保護者面談における教師の連携構築プロセスに関する研究 教育心理学研究, 55, 560-572.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/55/4/55_560/_pdf/-char/ja

 

田村節子・石隈利紀 2007 保護者はクライエントから子どもの援助のパートナーへどのように変容するか―母親の手記の質的研究 ― 教育心理学研究, 55, 438-450.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/55/3/55_438/_pdf/-char/ja

 

石隈利紀・飯田順子  2006 各学校段階における援助チームと校内支援委員会の実態 ― 援助チームの形成・維持に与える影響に焦点をあてて―  筑波大学学校教育論集, 29-44
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/records/54281

 

上村恵津子・石隈利紀  2006 保護者と教師の面接における教師の言語コミュニケーションの分類Ⅱ ―グラウンディド・セオリー・アプローチによる分析― 信州大学教育学部紀要, 117, 207-218.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I7904281

 

上村恵津子・石隈利紀 2005 保護者と教師の面接における教師の言語コミュニケーションの分類 ―ロールプレイ逐語録に基づくカテゴリー構成― 信州大学教育学部紀要, 115, 189-197.
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/records/1672

 

瀬戸美奈子・石隈利紀 2003 中学校におけるチーム援助に関するコーディネーション行動とその基盤となる能力および権限の研究 ―スクールカウンセラー配置校を対象として― 教育心理学研究, 51, 378-389.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/51/4/51_378/_pdf/-char/ja

 

田村節子・石隈利紀 2003 教師・保護者・スクールカウンセラーによるコア援助チームの形成と展開 ― 援助者としての保護者に焦点をあてて― 教育心理学研究, 51, 328 -338 (☆2004年度日本教育心理学会優秀論文賞受賞).
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/51/3/51_328/_pdf/-char/ja

2.4.  アセスメント・心理検査

児玉裕巳・石隈利紀・ 戸山美樹 2017 中学・高校生における学習の態度の認知・情緒・行動間の関連および学校段階の差異 筑波大学心理学研究, 53, 33-43.
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/record/40753/files/PR_53-33.pdf

 

Ishikuma, T., Matsuda, O, Fujita, K., & Ueno, K. (2016) Intellectual assessment of children and youth in Japan: Past, present, and future. International Journal of School & Educational Psychology,4(4), 241-246. (DOI: 10.1080/21683603.2016.1163711

 

児玉裕巳・石隈利紀 2015 中学・高校生の学習に対する態度についての研究-認知・行動・情緒の3側面からの検討-
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep/63/3/63_199/_pdf/-char/ja

 

石井克佳・菅野和恵・江口勇治・石隈利紀 2013 「アジアの高校生による聞き書きプロジェクト」におけるコミュニケーション能力の測定について 筑波大学学校教育論集, 35, 37-45
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I024720124

 

Kaufman, N.L・Kaufman, A.S・藤堂栄子・熊谷恵子・石隈利紀 2012 個別学力検査の意義と活用 ―学習障害児を援助する臨床的ツールとして―  LD研究, 21, 24-31.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I023582008

 

Kaufman, A.S・高橋知音・染木史緒・石隈利紀 2012 学習困難のある子どもたちを援助する21世紀の「賢いアセスメント」 LD研究, 21, 15-23.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I023581973

 

藤田和弘・石隈利紀・青山真二・服部環・熊谷恵子・小野純平 2011 日本版KABC-Ⅱの理論的背景と尺度の構成 9 K-ABCアセスメント研究, 13, 89-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I023516747

 

本田真大・石隈利紀・新井邦二郎 2005 中学生の対人関係ビリーフ尺度作成の試み 教育相談研究, 43, 11-17.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I7730101

 

石隈利紀 2004 子どもの苦戦へのチーム援助 K-ABCアセスメント研究, 5, 79-93.

 

景山ゆみ子・石隈利紀 2001ドメスティック・バイオレンス被害者に対する援助についての研究 ―「危機アセスメントモデル」の構築を目指して―  コミュニティ心理学研究, 4, 119-131.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscpjournal/4/2/4_119/_pdf/-char/ja

 

石隈利紀 1995 発達障害における心理検査の動向 -K-ABCとWISC-IIIを中心にして― 発達障害研究, 16, 244-248.

 

森治子・長谷川浩三・石隈利紀・嶋田洋徳・坂野雄二 1994 不合理な信念測定尺度(JIBT-20)の開発の試みヒューマンサイエンスリサーチ, 3, 43-58.

 

小野純平・松原達哉・藤田和弘・前川久男・石隈利紀 1994 日本版K-ABCの構成概念的妥当性に関する検討 筑波大学リハビリテーション研究, 3, 11-16.
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/records/5557

 

Kaufman, A.S., Ishikuma, T. & Kaufman, N.L. 1994 A Horn analysis of the factors measured by the WAIS-R, Kaufman Adolescent and Adult Intelligence Test (KAIT), and two new brief cognitive measures for normal adolescents and adults. Assessment, 1, 353-366.
https://doi.org/10.1177/107319119400100404

 

Kaufman, A.S., Kaufman, N.L., & 石隈利紀 1994 LDの心理・教育アセスメントとK-ABC ― 一人ひとりの子どもの得意な情報処理スタイルを生かす教育をめざして― LD(学習障害) 研究と実践, 3, 13-21.

 

Valasquez, R.J., Callahan, W.J., Evans, D., & Ishikuma, T. 1994 DSM-Ⅲ-R training in master’s-level counseling programs. Psychological Reports, 74, 1331-1338.
https://doi.org/10.2466/pr0.1994.74.3c.1331

 

Kaufman, A. S., Ishikuma, T., & Kaufman-Packer, J. 1991 Amazingly short forms of the WAIS-R. Journal of Psychoeducational Assessment, 9, 4-15.
https://doi.org/10.1177/073428299100900101

 

Kaufman, A. S, McLean, J.E., Ishikuma, T., & Moon, S.  1989 Integration of the literature on the intelligence of Japanese children and analysis of the data from a sequential and simultaneous model. School Psychology International, 10, 173-183.
https://doi.org/10.1177/0143034389103002

 

Ishikuma, T, Moon, S., & Kaufman, A. S. 1988 Sequential-simultaneous analysis of Japanese children’s performance on the JapaneseMcCarthy Scales. Perceptual and Motor Skills, 66, 355-362.
https://doi.org/10.2466/pms.1988.66.2.355

 

Moon, S., Ishikuma, T., & Kaufman, A. S. 1987 Joint factor analysis of the K-ABC and McCarthy Scales. Perceptual and Motor Skills, 65, 699-704.
https://doi.org/10.2466/pms.1987.65.3.699

2.5. カウンセリング・心理支援

武田鈴夏・石隈利紀 2019 中学生が捉える教師・保護者・友人の関わりが学習態度に及ぼす影響―教育的関わりの4類型に基づく尺度作成を通して 東京成徳大学臨床心理学研究,19,107-117
https://tokyoseitoku-my.sharepoint.com/:b:/g/personal/koho_tsu_ac_jp/EeE9K1GIEJFLtk2UCNYuMBYBkm8e4B5ThmmF0baaZXg8xA?e=V1g5jo

宮島紅美子・石隈利紀 2018 算数習熟度別指導とそのクラス選択が児童の学習意欲に及ぼす影響について 東京成徳大学臨床心理学研究,18,129-142
https://tokyoseitoku-my.sharepoint.com/:b:/g/personal/koho_tsu_ac_jp/Ec-4t69rmWRCjROA8fl4cAIBk6HRRU69QF42wsK3p4g8bg?e=GuLVPfhttps://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I029707128

 

市川園子・白肌邦夫・石隈利紀 2014 カラオケによる落ち込み解消効果の分析 教育相談研究, 51, 1-11.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I025943752

 

家近早苗・石隈利紀  2006  私立高等学校における生活場面を生かしたスクールカウンセリング 教育相談研究
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I8533965

 

石隈利紀 2003 学校カウンセリングの現状と課題 ― 一人ひとりの子どもの力と援助ニーズに応じる学校教育サービスをめざして 明治学院大学心理臨床センター研究紀要, 1, 15-28.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I6980276

 

岡田佳恵・石隈利紀 1999 看護職の自動思考とバーンアウトとの関係 カウンセリング研究, 32, 115-123.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I4882045

3. 領域・テーマ

3.1. 危機支援・震災支援

松浦正一・石隈利紀 2019学校危機における安全教育の促進のための研修プログラムの開発―チーム学校(指導主事、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー)による緊急支援に焦点をあててー 安全教育学研究, 18(2), 1-18
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I030399914

 

村上浩将・石隈利紀 2019 小学生における危機体験からの回復プロセスに関する研究―レジリエンスとの関連からー 東京成徳大学臨床心理学研究,19,128-138
https://tokyoseitoku-my.sharepoint.com/:b:/g/personal/koho_tsu_ac_jp/Ebw83kxoUJdBtO5FJlLLhIgB600CzmtZZUEMdZwk1gLpvA?e=qSCZKxhttps://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I031428589

 

西山久子・小泉令三・石隈利紀・大野精一 2017 熊本地震スタート支援における支部間サポートネットワーク ー東日本大震災からの学びを生かす取組から-  日本学校心理士会年報,9,107-114.

 

西山久子・石隈利紀・家近早苗・小泉令三・Pfohl,W. 2015 東日本大震災を体験した後の子どもと学校のレジリエンスを高める取組み 日本学校心理士会年報, 7, 159-167.

 

西山久子・我妻則明・瀧野揚三・Pfohl,W.・大野精一・石隈利紀 2014 震災後2年間の活動報告:学校心理士による子どもと学校への支援 ―第35回Internatilnal School Pshchology Association 年次大会での発表をもとに-  日本学校心理士年報, 6, 115-128.

 

石隈利紀・大野精一・西山久子・都丸けい子 2012 震災支援から学ぶ学校心理士の可能性 ―東日本大震災 子ども・学校支援チームの活動(2011年から2012年)より― 日本学校心理士会年報, 5, 151-167.

 

石隈利紀・大野精一・西山久子・都丸けい子 2012 日本学校心理士会による東日本大震災支援 ―子ども・学校支援チームを中心にして 日本学校心理士年報, 4, 165-177.

 

Ishikuma, T., & Nishiyama, H. 2011 Appreciation for support for Japan in Responding to the natural disaster. NASP Communique, December 2011.1, 8-9

3.2. 被援助志向性

本田真大・新井邦二郎・石隈利紀 2015 援助要請行動から適応感に至るプロセスモデルの構築 カウンセリング研究,48,65-74.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cou/48/2/48_65/_pdf/-char/ja

 

田村修一・水野治久・石隈利紀 2012 教職志望者の被援助志向性を規定する要因 ―教育実習場面に焦点をあてて― カウンセリング研究, 45-1, 29-39.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cou/45/1/45_29/_pdf/-char/ja

 

本田真大・新井邦二郎・石隈利紀 2011 中学生の友人、教師、家族に対する被援助志向性尺度の作成 カウンセリング研究, 44, 254-263.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cou/44/3/44_254/_pdf/-char/ja

 

本田真大・新井邦二郎・石隈利紀 2011 援助要請スキル尺度の作成 学校心理学研究, 10, 33-40.
ja (jst.go.jp)

 

水野治久・山口豊一・石隈利紀 2009 中学生のスクールカウンセラーに対する被援助志向性 ―接触仮説に焦点をあてて― コミュニティ心理学研究, 12, 170-180.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscpjournal/12/2/12_170/_pdf/-char/ja

 

本田真大・石隈利紀・新井邦二郎 2009 中学生の悩みの経験と被援助志向性が対人関係適応感に与える影響 カウンセリング研究, 42, 176-184.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I10313286

 

本田真大・石隈利紀 2008 中学生の援助に対する評価尺度(援助評価尺度)の作成 学校心理学研究, 8, 29-39.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I10501398

 

田村修一・石隈利紀 2008 中学校教師の被援助志向性を規定する要因―会話スキル、校長のリーダーシップおよび職場風土に対する認知に焦点をあてて カウンセリング研究, 41, 224-234.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I10157076

 

本田真大・新井邦二郎・石隈利紀 2008 中学生の悩みの深刻さ、援助要請時に受けた援助、受けた援助の期待との一致、援助評価と学校適応の関連の検討  筑波大学心理学研究, 36, 57-65.
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/records/17009

 

水野治久・石隈利紀・田村修一 2006 中学生を取り巻くヘルパーに対する被援助志向性に関する研究―学校心理学の視点から カウンセリング研究, 39, 17-27.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I7951896

 

田村修一・石隈利紀 2006  中学校教師の被援助志向性に関する研究 ―状態・特性被援助志向性尺度の作成および信頼性と妥当性の検討― 教育心理学研究, 54, 75-89.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/54/1/54_75/_pdf/-char/ja

 

山口豊一・水野治久・石隈利紀 2004 中学生の悩みの経験・深刻度と被援助志向性の関連-学校心理学の視点を生かした実践のために カウンセリング研究, 37, 241-249.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I7157887

 

水野治久・石隈利紀 2004 わが国の子どもに対するソーシャル・サポート研究の動向と課題 ―学校心理学の具体的展開のために カウンセリング研究, 37, 280-290.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I7157902

 

水野治久・石隈利紀・田村修一 2003 中学生を取り巻くヘルパーからのソーシャルサポートと適応に関する研究  コミュニティ心理学研究 7(1), 35-46, 2003-12.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscpjournal/7/1/7_35/_pdf/-char/ja

 

田村修一・石隈利紀 2002 中学校教師の被援助志向性と自尊感情の関連 教育心理学研究, 50, 291-300.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/50/3/50_291/_pdf/-char/ja

 

田村修一・石隈利紀 2001 指導・援助サービス上の悩みにおける中学校教師の被援助志向性に関する研究―バーンアウトとの関連に焦点をあてて 教育心理学研究, 49, 438-448.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/49/4/49_438/_pdf/-char/ja

 

水野治久・石隈利紀 1999 被援助志向性、被援助行動に関する研究の動向 教育心理学研究, 47,  530-539.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/47/4/47_530/_pdf/-char/ja

3.3. 学校生活スキル

飯田順子・石隈利紀・山口豊一 2009 高校生の学校生活スキルに関する研究―学校生活スキル尺度(高校生版)の開発― 学校心理学研究, 9, 25-35.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I11099616

 

石川満佐育・田中輝美・熊谷恵子・菅野和恵・初谷和行・竹内義晴・平田佳弘・篠原吉徳・石隈利紀 2009 「ライフスキルを高める心理学の授業」の効果の検討 学校教育論集, 31, 5-11.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I10259687

 

飯田順子・山口豊一・石隈利紀 2008 学校生活スキルの発達的変化の検討 教育相談研究, 45・46, 49-58.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I9689196

 

飯田順子・石隈利紀 2006 中学生の学校生活スキルと学校ストレスとの関連 カウンセリング研究, 39, 132-142.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I8068803

 

阿部聡美・水野治久・石隈利紀  2006 中学生の言語的援助要請スキルと援助不安、被援助志向性の関連 大阪教育大学紀要 第Ⅳ部門, 54 (2), 141-150.
https://opac-ir.lib.osaka-kyoiku.ac.jp/webopac/bdyview.do?bodyid=BD00022838&elmid=Body&fname=KJ00004417610.pdf&loginflg=on&block_id=_631&once=true

 

山口豊一・飯田順子・石隈利紀 2005 小学生における学校生活スキルに関する研究-学校生活スキル尺度(小学生版)の開発 校心理学研究, 5, 49-58.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I8925063

 

下山晃司・田中輝美・熊谷恵子・石隈利紀 2007 ライフ・スキルを高める心理学の授業開発の試み ―試験的実施結果について― 筑波大学学校教育論集, 29, 83-87.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I8838791

 

飯田順子・石隈利紀 2003 中学生のスキルを測定する尺度の開発に関する研究の動向 筑波大学心理学研究, 213-228.
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/records/2747

 

飯田順子・石隈利紀 2002 中学生の学校生活スキルに関する研究 ―学校生活スキル尺度(中学生版)の開発― 教育心理学研究, 50, 225-236.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/50/2/50_225/_pdf/-char/ja

 

飯田順子・石隈利紀 2002 中学生の学校生活スキルと学校における活動状況との関連 ―自己効力感と学業成績に焦点を当て― 教育相談研究, 40, 13-23.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I6455981

 

飯田順子・石隈利紀  2001 中学校における学級集団を対象としたスキルトレーニング ―自己効力感がスキル学習に与える影響― 筑波大学心理学研究, 23, 179-185.
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/records/2906

3.4. 異文化間心理学

飯田順子・石隈利紀・佐野一郎・林貴美子・新津勝二・甲斐雄一郎・松本末男・今井二郎・藤原健志 2015 児童生徒の国際的資質を育成する実践~『ヤングアメリカンズワークショップ』を通じた附属学校の児童生徒の変化~ 筑波大学学校教育論集, 37, 1-9.

 

藤原健志・飯田順子・甲斐雄一郎・松本末男・日下部公昭・鈴木亨・石隈利紀 2015 高校生の国際研修旅行経験による国際的資質の向上 筑波大学学校教育論集, 37, 19-28.
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/records/43587

 

木原美妃・石隈利紀 2008 学校における異文化コンサルテーションーコンサルタントの役職を「文化」ととらえて 筑波大学学校教育論集, 30, 37-44.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I9443148

 

水野治久・石隈利紀 2001 留学生のソーシャルサポートと適応に関する研究の動向課題  コミュニティ心理学研究, 4, 132-143.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscpjournal/4/2/4_132/_pdf/-char/ja

 

水野治久・石隈利紀 2001 アジア系留学生の専門的ヘルパー、役割的ヘルパー、ボランティアヘルパーに対する被援助志向性と社会・心理学的変数の関連 教育心理学研究, 49(2), 137-145.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/49/2/49_137/_pdf/-char/ja

 

水野治久・石隈利紀 2000 アジア系留学生の専門的ヘルパーに対する被援助志向性と社会・心理学的変数の関連 教育心理学研究, 48, 165-173.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/48/2/48_165/_pdf/-char/ja

 

水野治久・石隈利紀 1998 アジア系留学生の援助志向性が適応に与える影響に関する研究 カウンセリング研究, 31, 1-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I4444191

 

松原達哉・石隈利紀 1993 外国人留学生相談の実態 カウンセリング研究, 26, 146-155.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I3530208

3.5. 学級・生徒

横関那月・石隈利紀 2018 親からの期待の内在化が高校生の過剰適応による精神的健康度に与える影響 東京成徳大学臨床心理学研究,18,119-128
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I029707111

 

佐々木航・石隈利紀 2018 中学生における学校観尺度の作成および学校生活への意識・時間的展望に関する研究 東京成徳大学臨床心理学研究,18,143-151
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I029707140

 

樽木靖夫・石隈利紀・蘭千壽 2011 中学生の学級劇活動における分業的協力および教師の援助的介入に関する研究 日本学校心理士会年報, 3, 87-98.

 

樽木靖夫・石隈利紀・蘭千壽 2010 学校行事における教師の介入に関する一次的援助サービスモデルの提案 日本学校心理士会年報, 2, 85-93.

 

樽木靖夫・石隈利紀・蘭 千壽 2009 中学校の文化祭での学級劇活動における学級アイデンティティの獲得と肯定的な自己評価の形成  日本学校心理士会年報, 1, 119-128.

 

樽木靖夫・蘭千壽・石隈利紀 2008 文化祭での学級劇での活動における中学生の困難な場面でも頑張る姿勢への教師の援助介入 日本教育工学会雑誌, 32, 177-180.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjet/32/Suppl./32_KJ00005126188/_pdf/-char/ja

 

湯浅俊夫・石隈利紀 2008 予備校における小論文教育が受験生の自己効力感・進路意識に与える影響―自分や社会について考える力の育成を通して― 教育相談研究, 45・46, 41-47.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I9689171

 

樽木靖夫・石隈利紀 2006 文化祭での学級劇における中学生の小集団の体験の効果 ―小集団の発展,分業的協力,担任教師の援助介入に焦点をあてて― 教育心理学研究, 54, 101-111.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/54/1/54_101/_pdf/-char/ja

 

樽木靖夫・石隈利紀 2005 文化祭での学級劇活動における中学生の集団体験及び担任教師の援助介入 学校心理学研究, 5, 37-48.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I8925048

 

石川満佐育・石隈利紀・濱口佳和 2005 他尊感情と自尊感情が自己表現に与える影響 筑波大学心理学研究, 29, 89-97.
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/record/2778/files/9.pdf

 

石隈利紀・小野瀬雅人・福沢周亮  1994 「三匹の子ぶた」に関する心理学的研究(3)  ―父親・母親が考える「望ましい物語」について  筑波大学心理学研究, 16, 51-61.
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/record/3067/files/7.pdf

 

小野瀬雅人・石隈利紀・福沢周亮 1993 「三匹の子ぶた」に関する心理学的研究(2)  ―幼稚園教師の考える「望ましい物語」について 筑波大学心理学研究, 15, 113-123.
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/record/3049/files/12.pdf

 

福沢周亮・小野瀬雅人・石隈利紀 1992  「三匹の子ぶた」に関する心理学的研究 ―物語の構造と伝えられる価値の分析を中心に― 筑波大学心理学研究, 14, 45-53.
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/record/3024/files/6.pdf

3.6.公認心理師

石隈利紀 2019 公認心理師の概要と課題 臨床精神医学, 48, 549-556.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I029749793